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【フィジカルAI】半導体の「次」はコレ?50代から知っておきたい”次のAI”


From:資産分析AI『極』チーム

ここ数年、株式市場を大きく動かしてきたテーマといえば、
「AI」と「半導体」でした。

NVIDIA・キオクシア・アドバンテスト・東京エレクトロンなどなど、
AIの普及によって、大量の半導体やデータセンターが必要になる。

この流れに乗った企業が注目され、
株価が大きく動いたことは
皆さんもご存じだと思います。

いま半導体の次に世界の企業が動き始めている
新しいテーマがあります。

それが「フィジカルAI」です。

世界最大のIT調査会社ガートナーもこの”フィジカルAI”を、
「2026年の最注目テクノロジートレンド」として選出しています。

「また難しいAIの話か……」
と思われるかもしれません。

でも、仕組み自体は意外と簡単なんです。

ChatGPTは「画面の中」。フィジカルAIは「現実世界」

これまで私たちが触れてきたAIは、
ChatGPTのように質問すると文章を作る、
画像を作る、データを分析するなど…

「画面の中で考えるAI」が中心でした。

ところが、次に始まっているのは違います。

AIがカメラやセンサーで周囲を認識し、
自分で状況を判断して、
ロボットなどを実際に動かす。

これが「フィジカルAI」なんです

たとえば、工場で働くロボット、
人間と一緒に作業する協働ロボット、
自動運転車、物流倉庫で商品を運ぶロボット。

将来的には、介護や生活を支援するロボットなどにも
応用が期待されています。

つまり、AIが「頭脳」だけだった時代から、
「頭脳+身体」を持つ時代へ進み始めていると考えると分かりやすいと思います。

なぜ今「フィジカルAI」なのか?

背景には、私たち日本人にとっても
非常に身近な問題があります。

それが「人手不足」です。

少子高齢化・働き手の減少・工場の熟練技術者不足・
物流ドライバー不足・介護現場の人材不足。

特に日本では、これから働く世代が減っていく中で、
「人間が足りない部分を、どう補うのか?」
という問題が、より重要になっていきます。

そこで期待されているのが、
AIとロボットを組み合わせた自動化です。

実際、国内工作機械大手のFANUCは今年、
GoogleとフィジカルAI分野で連携。

さらに富士通とも、工場などでの
フィジカルAI実用化に向けた協業の検討を始めています。

しかもFANUCによると、
フィジカルAI関連用途のロボットは
今年5月時点ですでに1,000台以上出荷されていました。

つまり「いつか来る未来の話」だけではなく、
すでに企業が実際に動き始めているんです。

このようにこれから10年、20年で、
私たちの生活の中に「人間の代わりに働くAI」が
入ってくる時代に入っています。

工場・物流・自動運転・建設・医療・介護、
私たちが老後を迎える頃、人手不足を補っているのは、
外国人労働者だけではなく、「AIを搭載したロボット」かもしれません。

だからこそフィジカルAIは、
単なる「流行りのAI株」という話だけではなく、
日本の人口減少・高齢化という
大きな問題と直結したテーマでもあります。

「フィジカルAI」で恩恵を受ける企業は?

ここから、投資の話です。

フィジカルAIが普及すると、
必要になるものがあります。

まずAIを動かすための半導体、
次に実際に動くロボット、
そして周囲を見るためのセンサー、
工場を自動化する設備、
大量のデータを処理するシステム

つまりフィジカルAIという一つのテーマの中にも、
「いくつもの投資先候補」が存在します。

日本企業で考えれば、
FANUC・安川電機・キーエンスなど、
工場自動化やロボット、
センサーに強みを持つ企業があります。

FANUCはすでにGoogleや富士通、NVIDIAなどとの連携を通じて、
フィジカルAIの実装を進めています。

海外に目を向ければ、
NVIDIA・Tesla・Amazonなども、
AIとロボティクス・自動化の大きな流れに関係する企業です。

AI相場が「データセンター」「半導体」から、
「ロボット」「工場」「自動運転」「現実世界」へ
広がっていくとしたら、資金の流れも変わってくる可能性があります。

今のうちに、
フィジカルAI関連銘柄の未来予測レポートを確認しておくことは、
今後の資産設計の一助になるのではないでしょうか?

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