
「複利で増える」は、都合のいい話です。
From:投資のKAWARA版投資案件調査チーム
こんばんは。
投資の世界で、「複利の力」は偉大です。
ですが、それは必ずしもプラスに働くとは限りません。
「毎月コツコツ積み立てていけば、
雪だるま式に資産が増えていきます!」
YouTubeやSNSで、
こんな話をよく見かけると思います。
ですが、その話、
すべて“右肩上がり前提”ではないですか?
本日は、多くの人が目を背けている、
“マイナス方向の複利の恐怖”をお話しします。

例えば、100万円を投資していて、
10%下落した場合、資産は90万円になります。
では、この90万円を元の100万円に戻すためには
何%上昇すればいいと思いますか?
「10%で戻るでしょ」と思った方。
残念ながら違います。
必要なのは、【11.1%】です。
では、30%下落した場合はどうなるか。
100万円が70万円になります。
ここから元の100万円に戻すには、
なんと、【42.8%】の上昇が必要になります。
もし、50%下落して半分になったら?
100万円から 50万円
ここから元に戻すために必要なのは、
驚くことに、【100%(2倍)】の爆上げです。
相場というのは、
「下がるのは一瞬なのに、
戻るにはより多くのエネルギーが必要になる」
という、最初から不利な構造なんです。
つまり、
「下がっても放置していればそのうち戻る」
これは感覚的には正しそうに見えて、
数学的には成立しないケースが多いんです。
今のように、
AIバブルや世界情勢が不安定な局面で、
もし数十%規模の下落が来たら——
あなたの資産は、
“増やすため”ではなく、“元に戻すためだけ”に
これから何年、何十年という大切な時間を使うことになります。
チャートを毎日見続けて、 不安になって、
祈るように「戻ってくれ」と願う。
そんな生活はしたくないですよね。
ただ、これはあくまでも極端な話です。
だからこそ今、
静かに選ばれ始めているのが、
相場の上下に依存しない投資です。
このタイプの投資は、
一般的な相場に連動した投資とは
構造が違います。
つまり、
- ・大暴落で資産が半分になる
- ・そこから何年もかけて元の位置に戻す
こういった長期間のストレスを受けにくい仕組みです。
そんな選択肢があることを、
今のうちに知っておいてください。
大きく下げてしまった場合、それを取り返すには、
あなたの貴重な人生の時間も奪われてしまいます。


